12月座談会レポート-第60回

ご縁に感謝です♡

ハーキー事務局のまどさんです。

今月の座談会は、なんと記念すべき60回目！

人間だったら還暦⁉️一回りしたって感じですね😊

今回は、大人8人と子ども3人の賑やかな会になりました。

今回は、まどさんが最近体験した生きづらさの話をみんなに聞いてほしくて、1分間自己紹介でも、これを話したくて来ました！って言いました。

私がいつも「生きづらさは誰にでも起こりうること」といっているのはこういうときに実感するんです。

病気でもない。障害でもない。名前のつかない生きづらさが世の中にはたくさんあります。

今回私が話したのは、流産の体験談です。

でも、どんなに辛かったか、悲しみをシェアしたくて語ったんじゃないんです。

悲しいこともあったけど、嬉しかったこともあったし、笑えるやらかしもあったし、はじめての緊張もあったし、この体験を通じて、自分の使命を再確認できたきっかけでもありました。

いろいろあったけど、今、こうやって前を向いている。その姿を今日ご縁があって集まる人たちに見てほしかった。

当日の朝、私は何を話したいんだろうと考えてメモした言葉のラストがこれ。

『…現在。日に日に薄れていく気持ち。悲しみの中にはいない。

結論。私は今日も、未来を楽しみに今を生きている。あぁ今日も人間って面白い。』

これが、伝えたかった。

これができるのが、ハートキーパー座談会なんです。

ここで話せて、私の中でも一つの区切りをつけることができました。

そしたら、参加者さんから、素敵な言葉のプレゼントをいただきました。

「話して放す」

話すことで手放せる。そういう言葉です。

ハーキーという場所があって、聴いてくれる人がいて、受け止めてもらえる雰囲気があって、最後は一緒に笑える。

そんな場所を、これからも続けていける団体でありたいと、60回の節目に再認識したのでした😊

2020年も座談会は、毎月第4水曜日です

ハーキーな仲間と話しにきませんか♡

日時：1月22日(水) 10-12時

会場：金沢市松ケ枝福祉館

参加費：会員と高校生以下は無料、ビジター1,000円