ハーキーの由来

「ハートキーパー」の由来

自殺予防のサポーターさんのことを、最後の砦という意味で「ゲートキーパー」と言います。

当会では、目には見えない生きづらさを抱えている人にとって、心のよりどころとなり、立ち直るきっかけや元気をチャージするための存在でありたいという想いから、そのように寄り添える人のことを【ハートキーパー】と名づけました。

相手の気持ちに寄り添える人は、みな【ハートキーパー】です。

家庭に、学校に、職場に、社会に、ハートキーパーが増えることで、たくさんの「目に見えない生きづらさ」に関する課題はふっと軽くなります。そういう社会を実現を目指して活動しています。

嬉しい、楽しい、悲しい、つらい、悔しい。人間には、日々いろんな感情が湧きます。

それぞれの環境、立場、性格、状況によって、その人が感じることは様々です。

多様な価値観や感性を持った人が集まって社会はできています。

そんな中でも、見守り寄り添えるハートキーパーの存在が自信を育み、勇気をもって前に進むことができれば「幸せのクローバー」の一員になれる。自分もハートキーパーであり、クローバーの中のハートでもある。そうやって互いを支え合って生きていく社会を実現したい。

そんな想いを込めて、このロゴマークを作成しました。