9月座談会レポート-第79回

幸せの青い鳥は近くにいるよ

今月も、ご参加いただいたハーキーファミリーの皆様、ご縁に感謝します！

2021年9月の座談会レポートです。

久しぶりのファミリーさんと。その間に常連になったファミリーさんが出会いました。

今月のドレスコードはブルーだったのかしら？なシンクロ写真に、まどさん、ほっこりしました♡

参加者さんの声

今回は、久しぶりにご参加いただいたファミリーさんからのレポートです😊

感想＆レポート

久しぶりの参加でしたが、楽しかった〜。

最初は3人だったのがどんどん増えて、初めての人もいれば懐かしいお顔の人もいて。

やっぱり人と直接会うって大事！コロナ禍中は友達とランチも出来ず、もっぱらラインとかで連絡とってるけど、直接会ってその場の雰囲気を共有するって大事。

と前置きが長くなったけど、今回はいろんなしがらみ？を整理してというか断ち切ってスッキリしたという方が最後にいらっしゃった。

私は初めての方だったけど、顔見知りの他の方々は、雰囲気が変わった、何があったの？と興味津々で、みなさんその方のお話を聞いて納得されていた。

洋服も明るいブルーのファッショナブルなデザインで、本人はなんか、パカっと目が開いたって言ってたけど、それって心眼が開いたって事なのかな？

でも自分の経験からも、何か違うなぁって悶々とした後には、必ず新しい道が開けてる。っていうか、元々自分の身近にあった物、人でもその存在の大切さに改めて、気づいたりする。

まさに、童話の「青い鳥」ですね。幸せを求めて、いろいろ彷徨い歩いたけど、幸せは、こんな近くにあったんだね。

例えば、コロナ禍の中、家族が皆健康である事、今日する仕事がある事、これらの事は決して当たり前の事ではないという事に私達は気付かされた。

まさに、高木理事長の感謝、感謝です。そして、夫との関係に悩む方のお話。

この方のお話はまさに、ジェンダー問題そのもので、夫から妻へのパワハラ、モラハラ、そして、家事や子育てのワークシェアや夫の両親との関係、いろんな事が絡まって、今は悩みの真っ最中。これからゆっくりほぐして行こうね。

仕事では人間扱いされるけど、家では人間扱いされないという言葉が重く心に響いた。

仕事があってよかったね。家庭の中だけに閉じ込められてたら息が詰まっちゃうね。今度は、仕事だけじゃなくて、旅行とか行って息抜き、ガス抜き？してきたらぁ。

昔は家内って言葉あったけど、今は妻、ずーっと家にいるわけじゃないしね。覚えておけよ、夫達。

昭和世代は家事、育児、介護は女性の仕事、嫁の仕事と思われがちだったけど、令和の今、時代は確実に変化している。

お友達の娘さん、コロナで実家に帰れない事もあり、里帰り出産をせず、出産後はお婿さんが半年育休を取ったり、同じ市役所に勤めてる若夫婦は先に帰った方が、食事の支度をし、なんなら、お婿さんの方が料理上手で、何故ならそれは母親が働いてて父親が台所に立ってたから、というかそういう環境で育ったから料理することに何の抵抗もないそうだ。

男子厨房に入らずなんてもう死語だね。こんな具合に、育児や家事の家庭内ワークシェアも進んでる令和の世の中。

うーむ、私も変わらなけば🤨🧡🙋‍♀️

子育てや介護、女の人生には○○のお世話、ケアという事がセットのようについてまわるけど、人生、自分が楽しくなければ、人を楽しくなんてできない。自分の人生は自分が主役。

自分が楽に息が出来る居場所、多分、ハートキーパーの会って、そんな場所なんだろうね🧡✴️💚🍀

PS、白山比咩神社から頂いた⛩飴のお裾分け、帰って娘と食べました。美味しかったです😊🌈