金沢学院大学 特任教授の高賢一先生が繋いでくださいました。ご縁に感謝です。
「ゲートキーパーの話ができる方はいませんか?」とお問合せを頂きました。
あまり報道はされていないけれど、石川県内でも若い世代の自死があり、その後のケアや関わり方について何かしなくちゃ、でも何をしたら、、、と声をあげたご依頼者様と繋がることができました。
調べてみたところ、公的機関が主催するゲートキーパー養成講座もありますが、お話を伺ったところ、今胸を痛めている10代の子たちに何ができるかというところが最重要と判断し、高木理事長が適任かなとご提案して、講演&出張座談会を開催することになりました。
死を取り巻く心の傷は、治すというよりも、時間をかけて癒えていくもの。
何をしたからとか、何をしなかったからとか、残された人達が抱えるもやもやずきずきとした想いを受け止めることが最優先だと判断しました。
どなたでも参加いただけます。
ご質問は、Instagram @wajima_kodomo DMよりお問合せください。